いやっほー!岡崎最高!


 CLANNADアニメ。原作の個別シナリオでは、自分の中では評価が一番高かっただけ良いですね。他のシナリオは他のヒロインが活躍しただけに登場人物が満遍なく見所があります。幼ことみ萌え〜幼岡崎萌え〜印象的な台詞から

真理を探究する者は傲慢であってはならない。


 どこまで人間が真理を知っているか?今現在科学が発展してもほんの触りでしょう。それを何もかも知ったような口をするのは傲慢以上にただの大馬鹿です。真理を探究するほど世界の深さを実感することです。なにかを見つけたから自分が世界の中心だと無知なだけ。いくら熟知された説もただの真相に近い仮説に過ぎません。いつその説がひっくり変えるか解りません。真理に近づくほど真理の深さに畏れ謙虚になるものです

科学の言葉で語り得ないからといって奇跡を笑ってはならない。


 科学で解明されているものは、ごく僅かです。その知識で全てが解明されるなど無謀なこと。Keyだから奇跡と総称されていますが、解らないものを解らないという謙虚さとそれを探求しようとする積極性が大事だと思います。人魂は全てプラズマ現象だという教授がいますが、本当に全てと断言できるか?プラズマ現象もあるかもしれない。その他の現象もあったかもしれない。そこで思考停止なのは科学者としては怠慢としか言えません。

この世界の美しさから目を背けてはならない。

 臨床心理学者のC・G・ユングが生涯で最後に遺した言葉。「われわれの生まれてきた時代は、無慈悲で残酷である。そして同時に、神聖な美しさを持っている。」無慈悲で残酷からも目を背けて現実逃避してはいけません。引きこもりやニートがその最たる例でしょう。世界には、神聖な美しさもあるそれに希望を託しながらやっていけないと過酷な現実だけです。最後は希望から物事は生まれる。真理を探究するものには楽観性が必要です。企業経営者や政治家は、危機意識が必要ですが皆を引っ張る適度な楽観性も必要です。