とりあえず復帰宣言
お久しぶりです。ふと前回の更新を見たら3年半…あははは
仕事と私生活と趣味が多忙すぎてそこまでのゆとりがなかったと解釈し頂いて結構です。それとプロフィールを多少弄りました。
まあ、色々と書きたい事があります。ですがブログの信条は片意地にならず、自由気ままに、自分に負担をかけず。適当にw
んじゃ
つえ〜〜〜〜〜
出来が8割程の出来の上海外帰りのハンデで8馬身差って・・・チートすぎる・・・私はオルフェーヴル(クラシック3冠、有馬記念、宝塚記念、凱旋門賞2着2回)ゴールドシップ(皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念)との2強対決になると見込んで、彼に賭けたのだが格が違いすぎた・・・1800円が上手くいけば5万になったのに残念でした。しかし観戦料と考えれば安いぐらいでした。素晴らしいレース。
種牡馬としても期待大。サンデーサイレンスの孫、ノーザンテーストのクロスというハンデはありますが、何より貴重なスティゴールド×メジロマックイーンが良い。非SS、NTの肌馬の良いのをつければ成功しそうな予感がします。妥当父とディープインパクト!彼の牝系を調べましたが、全兄のドリームジャーニしか目立った馬がいない…この肌でこれだけ強いならマック×良血にステゴつけたらとんでもない馬ができるんでは・・・
あれこの展開見た気が・・・
これだ!!!日本史上最強馬最有力候補の絶対皇帝シンボリルドルフ(クラシック3冠、有馬記念、ジャパンカップ、春天)に、ミホシンザン(皐月賞、菊花賞、のちに春天)が挑む展開。結局生涯唯一本気で走ったルドルフに、完全に子供扱い…ゴールドシップもミホシンザンも殿堂入りできるかもしれないレベルの馬なのに・・・強い!!!の一言
君の名は?
歴史上の人物は現代のように、呼び方が違っていたりします。色々なパターンがあります。
- スタンドート型
いわゆる諱(本名)で呼ばれる現代でも普通の方式
- 通称型
竹中半兵衛(竹中重治)、桂小五郎(木戸孝允)、坂本龍馬(坂本直柔)など
通称で呼ばれる方式。当時では諱では呼ばれず通称で呼ばれている。()は本名。
- 官名型
大岡越前(大岡忠相)、大石内蔵助(大石良雄)、吉良上野介(吉良義央)など
律令名で呼ばれる方式。上野介は今の群馬県副知事(実質上の知事)にあたりますが、有名無実でただの肩書きです。特に江戸時代では官名で呼ばれています。大岡なら江戸城内では、将軍の徳川吉宗は越前と呼ばれ、他の人は越前殿と呼ばれていました。
- 法名型
出家した法名で呼ばれる方式。昔は割と出家していたが、お偉いさんは普通に生活をしていたそうでw
- 号型
勝海舟(勝安芳)、上杉鷹山(上杉治憲)、山内容堂(山内豊信)など
号は当人が勝手に名乗った方式。今でいうHNやペンネームの原型でもありますね。
諡号、追号とは死後に贈られた名前。よくドラマで○○天皇と呼ばれていますが、生前では決められていません。ですので視聴者に解り易いようにしているだけです。よく昭和天皇在世中に昭和天皇、今上天皇を「平成天皇」と呼ばれることがあります。しかし諡号は生前には決められていませんし、明治天皇以降はその元号をあくまでも慣例で諡号とされていますが、必ずしも「昭和天皇」「平成天皇」となるわけではありません。ですので不正確です。
明治政府によって、通称と諱の統一されました。桂小五郎は木戸孝允に、大久保一蔵は大久保利通に、西郷吉之助は西郷隆盛とされました。諱は普段使わなく、朝廷関係や墓や過去帳などに使われるだけ。西郷は諱を尋ねれれて、聞かれた人が間違って「隆盛」と勘違いしていまいそのまま登録w(諱は隆永)また弟の西郷従道も同じように、、「つぐみち」と言ったつもりが「じゅうどう」勘違いされました(諱は隆道)。それを知っても「まーいいか」と許す兄弟もいい加減というか…大らかというか…度量が大きいというか…
細かい解説は後日に