今日は有給♪

２３日からが父方のお盆で、墓参りと親戚周りでへとへとなので使っちゃいました。
有給なんて取れるうちに取ったかないと、なかなか取れませんからね。任されている仕事には、責任がありますからね。
まぁ、居なければ、居ないなりにいつも暇そうにしてる管理職がやって会社が動くものでは、ありますけど･･･

　さて、ただいま『雨に歌う譚詩曲』の感想を執筆中です。いつも思いますけど、レビューのように客観的に簡潔に解かり易く、何かを紹介する能力が欠如しているようです。何かの論点があり、それを論証する能力はあります。しかし、物事を総合的に捉える段になると、様々な感想に溢れ、それを言語化し取捨選択するのに膨大な時間がかかります。ですので、レビューサイトの開設を何度か試みて、ことごとく失敗してるのもそのせいです。

　他人と違い独特の視点で物事を見ているは、確かなようです。実社会で会話をして、自分の考えをいうと大変驚いたりします。また、ネット上でもチャットや掲示板で、相手を驚かすことをぼろっと書くようです。

　偉人には、聖徳太子や芥川龍之介、ルソー、マルクス、ドストエフスキー、ムハンマド、フロイトや多くの哲学者のように書物で他人を感銘させるタイプと釈迦、キリスト、孔子、空海、最澄、法然、親鸞、日蓮、道元などの多くの宗教の教祖やユングのように自分の行動と会話によって他人を感銘させるタイプがいます。どうも私は典型的な後者の人間のようです。勿論どちらが偉いという訳でなく、他人の自分の考えを伝える最良の手段が異なるというだけです。
　ですので、文字だけのネットの世界は、私の苦手な分野なのかもしれませんね。