覚悟

 ついさっきまで市で主催していた、福祉住環境コーディネーター三級の講座を受けていました。
これまでも思っていた事ですが、分野が多岐に別れてます。
老人福祉、医療、法律、建築と総合的な視野と知識を持ち、各分野のスペシャリストととの掛け橋役と考えています。
スペシャリストの能力を持ちながら、性格的にはゼネラリストの私には、もしかしたら合ってるのかもしれません。

 二級、三級の併願の試験が可能なの為、一応両方とも受験を申し込みました。 
試験日は、7月9日です。
ただ、全く畑違いの分野でそれもあまりにも多岐に別れるので、
この調子なら三級は平気ですが、二級はこのままでは絶望的です。
12月にも同じ試験がありますが、取れるうちに取っておいたほうが後々楽ですし・・・
ホームヘルパー二級、医療事務、簿記二級も取る予定ですので
ですので覚悟を決め、試験日の3週間前からそれ一本に絞ろうかと考えてます。
自由な時間は、試験勉強一本。週一の陶芸のみ可。
ネットもメールの確認のみ、読書、アニメ、ゲームその他諸々禁止で覚悟を決めて、
徹底的にやってしまおうかと考えております。

 
 話は変わりますが、今自分自身の家系調査なるものをやっています。
曽祖父母までは、割合簡単ですがこれからが大変そうです。
話には聞いていましたが、家制度のお陰で養子が意外に多いです。
曽祖父の4人中2人が養子とは、さすがに驚きました。
一方は婿養子、一方は夫婦養子でまだ詳しく調べてないので解からないです。
しかし、妻のほうは養子先と同姓なので、妹や姪などの親戚にあたると推定しております。

 それと意外に離婚、再婚が多いのも驚きました。
江戸時代も一般的には、少なくみられてるようですが、予想外に多いです。
自由恋愛がなかったのが原因の1つだとは思いますが、
今と違って家と家の結婚なので婚家でも妻には気を使ったようです。
一概に自由恋愛讃歌には同意できません。
要は夫婦の相性だと思いますし・・・