たまには良いものだ


 年末年始にふと、『ひとひら』の原作本と『true tears』を視聴。


 前者はアニメになった1年期は、完成されていた登場人物が、麦を引っ張っていく展開でした。その後の2年期は未完成の登場人物が回すことに。完璧野郎のぶちょーズの後釜になった部長たまちゃんは萌え。気付いたら昨年の夏に完結したのですね。番外編があるそうで。主人公の麦はほっとくと後ろに下がるので、彼女を中心にしなければならなかった。なので脇にスポットに当たったのは、ぶちょートリオぐらい。他は色々とあるのですが、主要人物すら割愛されている部分があるので読むのが楽しみですね。


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 後者は、ゲーム原作ながらほとんどオリジナルストーリーだそうで。原作をしようかと思いましたが評価を見たら低すぎ。EMUのように「涙」とか「空を飛ぶ」とか抽象的なテーマが多かったので、ツインヒロインの名塚じゃない方の電波の言動がどうもよく解らなかったりwあまり一般受けしないのかなと思ったら人気がある作品だそうで、自分のぶっ飛んだ感性も捨てたものではないですね。


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 たまには真っ直ぐな作品をするのもいいものですね。さて、初詣でも行きますか?