流れるままに


金曜ぼーとしていたら

・・・

ありっ

これは・・・


原画 Rけん、ミヨルノユメギ

うん?


シナリオ 秋津環、さとぴぃ、田浜正成

うん?


「誰かのために出来ること 〜Inoccent Identity〜」(フェルミ


あー・・・ねぇ?


何処のMoonLight 〜おもいでのはじまり〜だ?



ってもう出てるじゃないかー



ということでOHP
えーと、ホントにRけんさん?
あー言われてみれば何処となく
塗りが違いすぎて解らんよ



てきとーにふら付く
まーあの人らしいということで
相変わらず埋もれそうだな



OPデモと体験版を落とす
OPデモ・・・やはりあの音楽家さんは偉大だった
どうにか捕獲できなかったのかな
ここにはあの人のまったりとしたBGMでないと


体験版
結論やはり、ゆるゲーだったな
自分は割と好きなので、気が向いたら買ってもええかなと



あっ



てんちょの存在を確認



まー色々とネタ仕込んでいるなー
とりあえずやるなら過去作をやってからが推奨
普通のタイトルだなと思ったら略称「I2」
あーあーあー
時系列に並べると
C4→Ml→T3→W2→I2ではと・・・



転校生、幼馴染、先輩、後輩と無難なヒロインで声優陣以上
特攻だーと行きたい所だったが
少し考えると妙な点が


  • 転校生

印象では「はにはに」の美琴かなー
何か知らないが永久を連想しつつ紗夜さんを連想した

  • 幼馴染

普通に開始からフラグが立っている幼馴染
朝一で抱きついたり、ほとんど主人公と行動
あれっ?まて
序盤に思いっきりただの幼馴染と自他ともに公言してなかったか?
ついでに中盤でメインと女子の間で噂に
そーするとTHのあかりかー
でも違う
互いに異性としては認識しているぞ
で主人公は恋愛感情はない
????
あれ?、行動と矛盾している
幼馴染が実は恋愛感情を抱いるかいないかでだいぶ話が異なってくるなー
神社というのも気になる
登場するとろくなことにならないからね

  • 先輩

お嬢様+先輩と思ったら終盤の夜道で出会うと・・・
この設定が入ってくると話がめちゃくちゃに

  • 後輩

なんかー妙なオーラ−が・・・
あの女の匂いがする
美姫シナリオの感触が
あれは人にとっては核地雷だったからなー
ダークだけど割と好きな話ではあったです、はい
素直?
なんというか天才だけど根本的な部分が欠失している感じ
「はるおと」の「ゆづき」あたりだな



で評価を見る


データ数11
増えている


んーと


55点 桶の中の、ウナギのような作品(?)

おー(喜びの声)


面子を見てみると、かつてのブランド『Clear』の再来かと思わせる布陣。
本当に、どうなるのでしょうね、この作品。

本当にどうなるんでしょうね?


結論から言ってしまいますと、作品のレベルとしては『下』と言わざるを得ません。絵、シナリオ、音楽、全てをどう客観的に評価しても、並以下という評価しか出来ませんでした。
何か光るものがあるのでは? と、最後までプレイはしましたが、際立ったものは一切無く、見事なまでに半端な作品に仕上がっています。
まあ、ある種の潔さはあるものの、久々にこりゃまいったという作品でした。

あははは(喜びの声)


総じて、あらゆる面でゆるさが垣間見えるシナリオでした。それが味であれば、いわゆる『雰囲気ゲー』として世界観を構築する材料になるのでしょうが、この作品の場合、狙って滑らせているのか、本気でやったら滑ってしまったのか、判断に悩んでしまいます。

雰囲気ゲーかと
それと本気です(断言


変な『毒っ気』はなく、すんなりプレイ出来る作品ではあり、事実、途中放棄することなくプレイできたのですが、私の琴線に引っかかってくれる物が極端に少なかったのも事実。
これほど、『掴み所』の分からない作品も珍しいかと、そんな風に思います。ある意味、おいしく頂こうと思ったら、逃げ惑うシナリオを捕まえる冷静さと、それの『捌き方』を知っている、ベテランユーザ向けの作品かもしれません。

ぎゃはは(喜びの声)


60点 典型的な学園ものなんだと思う。会話がおもしろくない。ひたすらに眠い。

うんうん(喜びの声)


72点 過去作品をプレイしていると、さらに楽しめる


おー(喜びの声)


ただT3(TALK to TALK)をプレイしていると、御波の正体が体験版のみで分かってしまうのでなんとも・・・(苦笑

えーと・・・
Ml→T3?W2→T3?どっちだろ?何となく後者かと・・・


T3同様、声の小さくなるバグなどはここの製作陣営の十八番なのでしょうかね(汗
ただ初期のMLからプレイしてる自分には、特に苦痛でもありませんでした。

だねー


よく言えば『ゆるゆる学園物』、悪く言えば『起伏のない温いシナリオ』

予想通り


それはそうと・・・
まきさんから援護射撃がありましたね
ブログ開設でいきなり登場させたり、某ラジオで出演作品を紹介していてその名前を出したらいきなりスイッチが入ったようにw
どこの電気屋かとw